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アセアン・オセアニア諸国ニュース・2014/12
 2014・12・19 ユーチューブ 
高山正之 「よそ者の節度」
「コメント」
ナシ
 
南京の事実が語られている。
タイ
2014・12・31 産経ニュース (1/2ページ) シンガポール 吉村英輝
インラック前首相に実刑判決の可能性 根強い人気を軍事政権が警戒
「記事内容抜粋」
5月のクーデターによる軍事政権が続くタイで、インラック前首相の動向に再び注目が集まっている。
軍政は新憲法制定などを経て、早ければ来年中にも総選挙を実施して民政に移管する方針だが、軍政に抑圧されるタクシン元首相派では、インラック氏を再び首相候補にかついで巻き返しを画策する動きもある。
 インドネシア
2014・12・30 産経新聞 シンガポール=吉村英輝
エアアジア機の残骸遺体発見 インドネシアの救難当局発表 ジャワ海海上
「記事内容抜粋」
インドネシアの救難当局は30日、ボルネオ島南西部のジャワ海の海上で、28日から行方不明になっているエアアジア機(乗客乗員162人)の残骸(ざんがい)などを発見したことを明らかにした。
AP通信は、現場付近で乗客とみられる6人の遺体が確認され、うち3体が回収されたと伝えた。
遺体が回収されたのは、不明機の信号が途絶えた場所から南東に約10キロの海上。
ヘリコプターで引き揚げられ、インドネシア海軍の艦船に収容された。
救命胴衣は着けていなかった。
捜索中の航空機が同日昼、不明機の機体の破片とみられる白と赤の浮遊物などを発見。
インドネシアの救難当局者は記者会見で、浮遊していた脱出ドアの映像などを分析した結果、「残骸は不明機のものと確認した」と述べた。
地元メディアによると、現場付近の 「水深は25~30メートル」 で、水面下には機体とみられる大きな影が確認できるという。
今後、乗客乗員らの捜索とともに、墜落原因解明のカギを握るフライトレコーダーなどの回収を急ぐ。
30日の捜索はインドネシアやオーストラリア、マレーシア、シンガポール、韓国、米国などの船舶約30隻、航空機21機で行われた。
 ※お亡くなりになられました方々のご冥福をお祈りいたします。
2014・12・28 NNN 
ジャワ海に機体残骸か エアアジア機不明
「放送全内容」
28日午前、乗客・乗員162人を乗せ、インドネシア東部からシンガポールに向かっていたエアアジア航空機が消息を絶った。機体の残骸が見つかったとの情報もある。
インドネシアの運輸当局などによると、消息不明となっているのは、マレーシアの「エアアジア」エアバスA320。
28日午前、乗客・乗員162人を乗せてインドネシア東部のスラバヤからシンガポールに向かっていたが、離陸から約1時間後の日本時間28日午前8時過ぎ、「天候が悪いので高度を上げたい」との連絡を最後に交信が途絶えた。
乗客155人のほとんどはインドネシア人で、日本人は乗っていなかった。
またインドネシアのメディアは、ジャワ海のブリトゥン島で機体の残骸が見つかったとの情報があると伝えている。
インドネシア
2014・12・28 AFP=時事 翻訳編集 AFPBB News 
インドネシア発のエアアジア機が消息絶つ
「記事内容抜粋」
インドネシアの運輸当局は28日、同国からシンガポールに向かっていたマレーシアのエアアジア(AirAsia)QZ8501便が消息を絶ったと発表した。
同便は、インドネシアのスラバヤ(Surabaya)を現地時間午前5時20分に出発。
シンガポールに午前8時30分に到着する予定だった。
機体はエアバス(Airbus)A320型機。
インドネシア運輸省の報道官は、現地時間午前7時55分にエアアジア機と連絡が取れなくなったと述べた。
インドネシア運輸省航空総局はAFPに対し、同便の乗員は7人、乗客は155人であることを明らかにした。
乗客の内訳は、大人138人、子ども16人、乳児1人だという。
現地メディアのMetroTVは、乗客の内訳について、インドネシア人149人、韓国人3人(うち1人は乳児)、英国人1人とマレーシア人1人、シンガポール人1人と報じている。
 ※飛行機事故は繰り返すと言うが再び、同じ様な事故が来た。
パラオ
2014・12・26 ユーチューブ 某国のイージス 重要 
【パラオ大統領】 陛下とご会見(前編)
【パラオ大統領】 陛下とご会見(後編)
コメント」
大東亜戦争のすべてが記録されている国。
それがパラオではないでしょうか。
何のための戦争だったのか? 日本人すべてが知るべきではないでしょうか。
産経新聞の記事からです。
 ※これが大東亜戦争であり、アメリカの醜さも明かされている。
ミャンマー
2014・12・26 SankeiBiz 
住友商事、ミャンマーで発電所受注 電力需要拡大で広がる商機
「記事内容抜粋」
住友商事が、民主化が進むミャンマーの工業団地でガスタービン発電所を受注したことが25日、分かった。
ミャンマー側と住商のほか三菱商事、丸紅、国際協力機構(JICA)が参画して運営するティラワ経済特別区の工業団地敷地内に、ガスとディーゼルの両方を使える出力5万キロワットの発電プラント(2万5000キロワットを2基)を円借款で整備。
進出企業向けに電力を安定供給する。 受注金額は45億~50億円とみられ、三菱日立パワーシステムズ製プラントが納入される見通し。
来年早々にも電力省傘下のミャンマー・エレクトリック・パワー・エンタープライズと正式契約し、1基は2016年3月の竣工を目指す。 
ティラワ経済特区は、テイン・セイン大統領の肝煎りで官民連携により進めてきた大型プロジェクト。
日系企業のミャンマー進出を後押ししている。
約5000万人の消費市場を狙い、スズキや自動車部品、アパレルメーカーなど約30社が仮契約。ニーズが高いことから第2期工事の着工も決まった。 
経済成長を背景にミャンマーの電力需要は30年には最大で12年比7.7倍の1454万キロワットに拡大するとの予想もあり、住商は今後も電力案件の商機を探る。
2014・12・25 産経ニュース (1/3ページ) ワシントン支局 加納宏幸 
「九段線」米国から徹底論破された中国 猛反発「フィリピンの肩持つのか」
「記事内容抜粋」
米国務省が、中国による南シナ海での領有権主張の根拠とされる「九段線」を徹底的に“論破”した。
九段線が意味するところを十分に説明していない中国政府に対し、定義を明確にするよう求める形を取ってはいる。
しかし、中国外務省が強く米政府を批判しているところをみると、効果は小さくなかった。
  ひっそりと発表  一貫性がない主張  「フィリピンを助勢」
2014・12・24 産経ニュース (1/3ページ) SANKEI EXPRESS
「米軍が撃墜」消えぬ陰謀説 不明マレーシア機、仏作家主張が物議
「記事内容抜粋」
今年3月8日に乗員乗客239人を乗せてマレーシアのクアラルンプールから北京に向けて飛び立った後、忽然(こつぜん)と姿を消したマレーシア航空370便について、航空会社のトップを務めた経歴を持つフランスの著名作家が、「米軍によって撃墜された可能性が高い」との説を唱え物議を醸している。
テロリストが遠隔操作で乗っ取り、インド洋に浮かぶディエゴガルシア島の米海軍基地に自爆攻撃を仕掛け、撃墜されたというのだ。
これまでもさまざまな“陰謀説”が唱えられてきたが、いまなお何の手がかりも発見されておらず、航空機史上最大のミステリーをめぐる謎が謎を呼んでいる。
  エールフランスで要職  「遠隔操作で自爆攻撃図る」  何度も浮上、その都度否定
 ※荒唐無稽な説だが、こう言う説が飛び出すのもアメリカの過去の所業からだろう。
タイ
2014・12・22 バンコク ロイター 
タイの鉄道近代化計画、日本と路線建設で交渉=運輸相
「記事内容抜粋」
タイのジュントン運輸相は20日、鉄道3路線を敷設することを目指しており、日本と協議していると明らかにした。
遅れている鉄道網の近代化計画の始動に向けた一歩。
運輸相によると、タイは首都バンコクと国内各都市を結ぶ3路線の敷設を目指しており、日本が計画に関心を示している。
運輸相はバンコクで記者団に対し、「(日本とは)まだ交渉中」と述べた。
タイは、東西を横断する2本の路線を日本が建設することを提案。
ジュントン運輸相によると、ミャンマーとの国境の町メーソットからラオスとの国境ムクダハンを結ぶ路線と、カンチャナブリと工業団地のあるラヨーンを結ぶ路線が挙がっている。
3本目はバンコクから北部のチェンマイを結ぶ路線。ロイターの計算によると、3路線は合わせて約1500キロに及ぶ。
タイは前日、総延長867キロの別の鉄道建設計画の覚書を中国と締結した。
 ※インド、ミャンマー、タイ三国横断鉄道計画がある様だが、この計画を押し進めるものだろう。
日本は積極的に出る必要があり、シナへの牽制にも通じる大事業である。
2014・12・22 産経WEST (1/5ページ)
「謝れ」はこっちの言うセリフ…中国の振る舞いが「不快」な理由  歴史覆す見解にも唖然
「記事内容抜粋」
中国の「振る舞い」をなぜ不快に感じるのか。
さまざまな原因があるだろうが、その理由が明確にわかる事象がいくつか起きた。
例えば、韓国の沖合で10月、違法操業の中国漁船を韓国当局が取り締まり中に起きた漁船船長の死亡事案。
あるいは、南沙諸島海域でウミガメを密漁していた中国人らへのフィリピン裁判所が下した判決。
さらには香港返還をめぐる合意に関し、中国側が英国に行った異例の通達。
いずれも国際的な見解をひっくり返し、自らの考えを押しつけ、「相手が悪い」とうそぶいている。
  取締官を殴る密漁船の船員
「(中国人の)船長が暴力行為で死亡したことに仰天している」
  自国の密漁を非難せず、「取り締まりは理性的に…」と求める中国外交官
「中国は一貫してアカサンゴの違法採集に反対している。中国は関係者を教育、指導するとともに厳しく取り締まっている」
「取り締まりは理性的に行い、法に基づいて適切に処理してほしい」
  「多少の面倒は受け入れ、大きな面倒を避けるべきだ」  「部外者は口を出すな」 
「中国は南沙諸島に確固たる主権を有しており、いかなる部外者も口出しする権利はない」
  歴史を覆す仰天見解
「香港が中国に返還された97年までは適用されたが、今は無効だ」
「道義的責任や義務といったものはない」
 ※シナは国際的無法国家。
シナ人は、自己防衛のために嘘を連発、決して謝罪せず、これこそシナ人が生き抜く術、傍迷惑である。
ベトナム・フィリピン
2014・12・21 読売新聞 台北=向井ゆう子 
南シナ海領有、中国と比の対立に越も「参戦」へ
「記事内容抜粋」
南シナ海の領有権問題を巡り、国際司法を舞台にした関係国の対立が先鋭化しそうだ。
フィリピンがこの問題を仲裁裁判所に提訴していることに対し、中国は仲裁には応じない姿勢を示しているが、ベトナムも自国の主張を裁判所に伝えるなど“参戦”の意向を示したためだ。
ベトナム外務省報道官は11日、中国が独自に設定し、南シナ海で領有権を主張する根拠としている「九段線」について「一方的な主張は断固拒否する」と強調した。
その上で、「(仲裁)裁判所に自国の見解を伝え、ベトナムの法的権利と利益に正当な配慮を払うよう要請した」 と述べた。
裁判の当事者ではないが、国際社会に訴える狙いがあるとみられる。
比は昨年、仲裁裁判所に提訴。
裁判所は今月15日までの陳述書提出を中国に求めていたが、中国は今月7日、「申し立ては国際法違反だ」などと主張する文書を発表した。
比は「中国が応じないことは織り込み済み」 訴訟を続行する構えで、審理は中国不在で進められることになりそうだ。
 ※シナは負けるだろう。
ベトナム 
2014・12・14 朝日新聞デジタル 
南シナ海、対決ムード再燃 ベトナムも国際司法に主張
「記事内容抜粋」
南シナ海の領有権問題を巡り、フィリピンが国連海洋法条約に基づいて中国との仲裁を求めている常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)に対し、ベトナムも自国の主張を伝えた。
正式な仲裁当事国ではないが、事実上国際司法に判断を求めた形だ。
中国と越比両国は政治的に融和を演出してきたが、司法を舞台に対立が深まりそうだ。
  ■フィリピンに続き強く意見 中国は反発
中略
ベトナムは中国との対立を避けるために仲裁裁判への参加に慎重だったが、南沙(スプラトリー)諸島での埋め立てなど、加速する中国の海洋進出に危機感を募らせ、踏み込んだ対応をとった。
 ※仲裁裁判になればシナの主張通るはずが無い。
シナは公判でも何時もの様に嘘を並べ尽くすのだろう。
インドネシア・ベトナム
2014・12・14 産経ニュース シンガポール=吉村英輝 
インドネシア、海洋権益保護へ中国船22隻拿捕 ベトナム船“爆破”も「ショック療法」
「記事内容抜粋」
インドネシアが不法操業の外国漁船の取り締まりを強化している。
「海洋国家」の復興を掲げるジョコ大統領による海洋権益保護の意向を受けた措置だ。
拿捕(だほ)したベトナム漁船を爆破するなど厳罰姿勢を示し、南シナ海の領有権問題で微妙な関係にある中国漁船の拿捕にも踏み切った。 
インドネシアのスシ海洋・水産相は8日、同国パプア州南沖合のアラフラ海で違法操業をしたとして中国籍の漁船22隻を拿捕したと発表した。
漁船は中国とインドネシアの両方の国旗を掲げており、スシ氏は「二重国籍での領海内漁業は違法」と指摘。
中国側にも拿捕を通知した。
インドネシア
2014・12・13 産経ニュース (1/2ページ) ジャカルタ=吉村英輝  
「日本からの支援で不法操業摘発強める」 インドネシア海洋担当相、中国への毅然対応も明言
「記事内容抜粋」
インドネシアの海洋開発を担当するインドロヨノ調整相は11日、産経新聞と会見し、不法操業の外国漁船の取り締まり強化方針を示すとともに、沿岸警備で日本からのさらなる支援に期待を示した。
また、海洋関連インフラ整備へ大型投資を行うとし、日本企業へ参加を呼びかけた。
日本メディアとの単独会見は初めて。 
今年10月に発足したジョコ政権は、「海洋国家」の再建を看板政策に掲げ、統括役の調整相を3人から4人に増やし海事担当を新設。
国連食糧農業機関(FAO)部長だったインドロヨノ氏が就任した。
ベトナム
2014・12・13 産経ニュース 共同 
越、自国の権利を主張 南シナ海仲裁手続き
「記事全内容」
ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は11日、中国との南シナ海の領有権争いでフィリピンが国連海洋法条約に基づき仲裁裁判所に求めている仲裁手続きに関して「ベトナムの法的権利と権益に適切な注意を払うよう仲裁裁判所に要請した」と述べた。 
国営英字紙ベトナム・ニューズなどが12日、報じた。
報道官は「仲裁手続きによって影響を受けるかもしれないベトナムの法的権利と権益を守るため、ベトナムの立場を伝えた」としている。 
中国が仲裁手続きを受け入れないとの立場を示す文書を7日に発表したことに関しては、南沙(英語名スプラトリー)、西沙(同パラセル)両諸島がベトナムの主権下にあると強調した上で「中国による領有権主張を完全に拒絶するのがベトナムの一貫した立場だ」と述べた。
 ※日本は憲法がこのままであれば、竹島問題解決に仲裁裁判所への提訴しかない。
日本政治家は、一度たりとも国民を満足をさせた事が無い。
これが日本の統治の姿なのか?
2014・12・11 FOCUS-ASIA.COM
韓国とアセアンの特別首脳会議、釜山で11~12日に開催 朴大統領が各国首脳と会談も
「記事内容抜粋」
韓国と東南アジア諸国連合(アセアン)10カ国との2回目の特別首脳会議が11~12日、韓国・釜山で開催され、双方の協力関係などについて協議する。シンガポール・聯合早報網が10日伝えた。
韓国・聯合ニュースの報道によると、特別首脳会議は釜山にある国際会議場、BEXCOで開催。
11日に歓迎夕食会を開き、12日午前に会議、その後、昼食会と記者会見を行う予定だ。
 ※韓国はアセアン諸国を呼びつけて、政治や安全、経済、社会、文化を討議、嘘を並べるのだろう。
アセアン諸国はいい迷惑だろうに・・・
2014・12・10 産経ニュース ワシントン=加納宏幸 
中国の南シナ海領有権主張は「国際法に合致しない」と米報告
「記事内容抜粋」
中国による南シナ海の領有権主張の根拠とされる「九段線」について、米国務省は9日までに、「国際海洋法に合致しない」と反論する報告書を作成した。
ラッセル国務次官補(東アジア・太平洋担当)が2月の議会証言で同様の認識を示していたが、文書で根拠を挙げて中国の主張の曖昧さを指摘したことが公になるのは初めて。 
九段線は、南シナ海のほぼ全域を囲む9つの線からなる破線。
報告書は中国に対し、中国で発行される地図に描かれている九段線が(1)内側の島嶼(とうしょ)や周辺海域での中国の主権(2)国境線(3)中国がいう海洋の歴史的権益-のいずれを示すものなのか明確にするよう求めた。
中略
中国は7日、仲裁裁判所には仲裁の管轄権がないと反論した。
 ※国連の機能に管轄権が無いとするならば、シナは国連から脱退、若しくは常任理事国から降りればいい、どの国も反対しないだろう。
フィリピン
2014・12・9 産経ニュース シンガポール=吉村英輝 
南シナ海の仲裁めぐり中国に反論、比外相が表明
「記事全内容」
フィリピンのデルロサリオ外相は8日、中国による南シナ海の領有権主張が不当だとして仲裁裁判所へ起こした提訴について「国際法に基づいた公平で確かな唯一の解決法だ」との考えをロイター通信に示した。
中国が7日、仲裁手続きを「受け入れないし、参加もしない」と改めて表明したことへ対抗した。 
中国外務省条約法律局の徐宏局長は7日、国連海洋法条約に基づくフィリピンの提訴を審理している常設仲裁裁判所(オランダ・ハーグ)が15日を提出期限に陳述書を求めていることを受け文書を発表。
文書は「裁判所への回答ではない」としながら、「中国政府の立場」を改めて国際社会にアピールした。 
文書では「この案件は領有権の問題で、仲裁裁判所に審理する権限はない」と主張。
領有権に関する問題は当事国間の交渉を通じて解決すべきとの立場を繰り返した。
 ※フィリピンは日本の官僚より勇気がある。
フィリピンが仲裁を望んでいれば、シナの正当性が失われるだろうが、シナはあんな場所に飛行場を作って何になるのだろうか? イザとなればミサイル一発で使用不能となる。
実効支配を目論んでいるのだろうが、国際法違反の不法占拠だろうに・・・
ミャンマー 
2014・12・8 Record China 翻訳・編集/本郷 
「ミャンマーの中国離れが加速」と日本メディア、中国ネット「日本は口を出すな!」「周辺国はなぜみんな…」
「記事全内容」
2014年12月3日、「ミャンマーが中国依存から脱却し、インドに急接近している」との日本メディアの報道に、中国のネットユーザーは猛反発している。
日本メディアによると、東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議開催前の11月11日、インドのナレンドラ・モディ首相はミャンマーのテイン・セイン大統領と45分間会談し、両国の関係強化とインドとミャンマーを結ぶ高速道路網の建設について話し合った。
この背景には中国依存から脱却しようとするミャンマーの外交方針の転換がある。
これにより、「中国の東南アジアに対する巨大な影響力に陰りが出る可能性が高くなってきた」と指摘している。
この記事に対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「日本は口を出すな!」
「ミャンマーなんて小国を中国が相手にする必要はない」
「中国の援助が要らないなら、お金を無駄遣いしなくていいから助かるよ」
「ミャンマーが中国から離れるなんて無理」
「中国の周辺国はなぜみんな悪いやつばっかりなんだ?」
「ミャンマーもついに民主主義国家に仲間入りすることを決めたんだな」
「ばかばかしい。ミャンマーがインドと仲良くなったからって、中国の敵になるわけないだろ。日本は大騒ぎし過ぎだ」
ベトナム
2014・12・6 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 産経デジタル 長浜明宏 
【ベトナム点景】真面目、勤勉、親日だけじゃない…ベトナム人の本当の魅力とは
「記事内容抜粋」
人手不足を補う優秀な労働力として、ベトナム人が期待されている。
意欲的、仕事は正確、親日家も多い―。
もちろんその通りだが、それは一面を示しているのにすぎない。
彼らは真面目一辺倒ではなく、人間味にあふれる魅力的なご近所さんだ。
足裏のツボを力いっぱい押してくる。
クォーッ! 声にならない悲鳴を上げながら女性従業員にもう少し優しく押すよう伝えるつもりで目隠しを外すと…。
斜め後ろにあるテレビでお笑い番組を見ながら笑っていた。
こちらの視線に気づくと悪びれた様子もなく笑顔を向けてくる。
ハノイで入ったマッサージ店での出来事。
片手間の印象を受け気分を害してしまうが、施術の効果は変らないはずだ。
 ※この記事、最後まで読むとベトナムは安心して暮らせる状態ではなさそうである。
ベトナム
2014・12・3 ZAKZAKby夕刊フジ (1/3ページ)
【ベトナム点景】日本が失った“熱気”伝えたい ベトナム旅行会社で「充実の3年目」
「記事内容抜粋」
観光やビジネスでベトナムを訪れる日本人は年々増えており、2013年は過去最高の約60万人を記録した。
親日の国民性などが好まれ、中国に代わる投資先や労働力として注目されている。
ハノイ、ホーチミンの2大都市を中心にベトナムを訪れた。
「イラストマップでーす」。
雑貨店が軒を連ねるハノイの旧市街を歩いていると突然日本語で話し掛けられた。
ふくよかな体形に斜め掛けのバッグ。
驚いたが危ない人ではなさそうだ。
受け取った地図にはかわいいイラストとともに雑然とした旧市街が日本語で分かりやすく紹介されている。
タイ 
2014・12・2 産経新聞 シンガポール=吉村英輝 
タイ皇太子妃一族の姓剥奪 警察汚職事件で逮捕者か
「記事全内容」
タイのワチラロンコン皇太子(62)は、内務次官に書簡を送り、シーラット皇太子妃(42)の一族に王室が与えた姓を剥奪(はくだつ)し、1日から旧姓に戻させるよう命じた。
理由は明らかにされていないが、タイ警察幹部の汚職事件をめぐる逮捕者の中に同姓の容疑者が含まれていたことを受けた措置とみられている。
タイ英字紙バンコク・ポスト(電子版)によると、書簡は11月28日付で出された。
ポンパット前中央捜査局長らが関与した汚職事件で逮捕された十数人のうち、皇太子妃一族に与えられた「アッカラポンプリーチャ」姓が3人いた。
タイでは王室への中傷や侮辱は不敬罪に問われ、報道も厳しく制限されている。
シンガポールの英字紙ストレーツ・タイムズによると、3人は兄弟で、ポンパット容疑者はシーラット皇太子妃の叔父にあたる。
シーラット皇太子妃は2001年、プミポン国王(86)の長男であるワチラロンコン皇太子の3回目の結婚で妻となり、2人の間には9歳の男子がいる。
 ※王室の名を汚しては仕方が無い措置だろう。